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こう終わるべきだった…ッ!!と異を唱える以上、本来の終わり方はこうですが…というオリジナルのラストシーンがネタにされているわけで、警告しておきますが、まだ新生「スター・トレック」を観てないよ…という方は、ご覧にならない方がよいかもしれません…!!




様々な有名映画の幕切れをネタに、“こう終わるべきだった…ッ!!”というパロディのショート・アニメを発表しているジョークのサイト How It Should Have Ended が、昨2009年夏に大ヒットした新生「スター・トレック」をおちょくった最新作です…!!
映画を観た方はご存知のように、クライマックスでロミュラン星人の悪役ネロの巨大な採掘船に潜入したカーク船長とスポックは、ネロから奪った赤色物質で作りだしたブラックホールで敵を消滅させる一か八かの賭けに成功しますが、自分たちが乗るエンタープライズ号まで、そのブラックホールに吸い寄せられる絶体絶命の危機を迎えてしまっていました。上 ↑ のパロディ・アニメは、その場面を描いているわけですが、ワープのパワーを高めて、ブラックホールから逃れる秘策として、カーク船長は新生「スター・トレック」の売りである画面上のキラキラした反射光のフレア効果をカットして、エネルギーを節約する重大な決断?!を下すものの、ブラックホールの強大な吸引力には逆らえません…。
そこでついに、ガムシャラな勇気で事態を切り拓いてきた血気盛んな若いカーク船長は得意の逆転の発想で、思い切ってブラックホールに自ら飛び込んでみるのですが…、その先で待ち受けていたものとは…?!




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