ミュータント狩りのロボット軍団 センチネルを倒すため、その存在を歴史から根こそぎ抹消することを目的に、ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンが、ディストピア化した2023年の未来から、過去の現在の1973年にタイムトラベルする冒険を、ミュータントのオールスター・キャストで描くシリーズ最新作「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」で、歴史の時間軸をいじくってしまった結果、どうやら、新たなパラレルワールドが出現し、不死身のミュータントのアポカリプス（↑）が誕生することになってしまうようです…！！






前述のシリーズ最新作「X-MEN: デイズ・オブ・フューチャー・パスト」の完成に向けて、先ごろ、追加撮影を行ったらしいブライアン・シンガー監督が、上 ↑ のように、自らの Twitter を通じて、「X-MEN」シリーズのさらに最新作「X-Men: アポカリプス」の2016年公開決定！！ということは、つまり、製作決定！！を発表したのに続けて、映画興業サイト ERC などが同シリーズ最新作の全米公開日を、2016年5月27日！！とアナウンスしました…！！

いずれも「X-MEN」シリーズを製作・配給する20世紀FOXからの公式発表ではありませんが、FOXはシリーズの舵取り役と宣伝？！をブライアン・シンガー監督に託していますし、映画興業に特化した業界メディアは当然、FOXからの通知を受けて、封切り日を公表してるはずですから、「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」に続くシリーズ最新作「X-Men: アポカリプス」の製作を、20世紀FOXが正式に決定したのは間違いないものと思われます…！！

で、そのシリーズ最新作「X-Men: アポカリプス」のタイトルにも大々的に名前が掲げられ、冒頭でチラと紹介した不死身のミュータントのアポカリプスこと、エン・サバー・ヌールは、約5,000年前にヨルダンで誕生したとされるキャラクターで、80年代に原作のコミックに初登場を果しましたが、1995年から出版された「エイジ・オブ・アポカリプス」シリーズ（↓ アニメ）の悪役として有名になっています…！！



そして、この「エイジ・オブ・アポカリプス」シリーズは、ミュータントのビショップとマグニートーとが、狂ってしまった歴史の時間軸を修正しようとすることから始まる物語ですから、冒頭のようにタイムトラベルが題材の「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」の結末から無理なく展開を引き継ぐことができますし、恐らく現時点では仮りのタイトルでしょうが、「X-Men: アポカリプス」の “ アポカリプス ” は、悪役キャラクターの名前であると同時に、同映画の原作が「エイジ・オブ・アポカリプス」であることを示しているはずです…！！


…となれば、「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」に関する話題の中で、これまであまり注目されていなかったオマール・シー（「インタッチャブルズ（最強のふたり）」2011年）が起用されたビショップ（↑ 写真）が、実は重要なキャラクターで、次回作の「X-Men: アポカリプス」で活躍することになるのかな…？！とも予想されますが…、さて、CIAリーダーのみなさんは、早くも製作が決定したらしいシリーズ最新作「X-Men: アポカリプス」について、どのような予想の期待をお持ちになられたでしょう…？！

シリーズ最新作「X-MEN: デイズ・オブ・フューチャー・パスト」は、新年2014年5月23日から全米公開！！、それにしても、「X-Men: アポカリプス」が2016年公開決定！！ということは、同年に観られるものと、誰もが思っていた「ザ・ウルヴァリン2」は、いつに封切られるのか…？！、前倒しで2015年？！、それとも「アポカリプス」の後を受けて、2017年でしょうか…？！





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