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日本の日付けで月曜日の朝イチに更新している全米映画ボックスオフィスBEST10のランキングは、北米の日付けで言えば、週末3日間の封切り興業がまだ続いている日曜日のうちにお伝えしているため、見込みを含んだ数字なので、現地での週明け月曜日、つまり、今日に実際の現金を数えた結果として、数字が修正されることは当然あるのですが、大きく変わることは、まずありません。その点においては、「バットマン V スーパーマン」も同様なのですが、しかし、残念ながら、記録破りの大ヒットではありませんでした…!!





バットマン V スーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティステレビスポット


冒頭のように、北米で週明け月曜日の今日(現地3月28日)に、「バットマンVスーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティス」を製作・配給するワーナー・ブラザースが週末3日間の封切り成績の公式の数字を発表し、それが約1億6,610万ドルだったことから、引き続き、特大ヒットである事実は変わらないものの、昨日お伝えした数字の約1億7,010万ドルからは下方修正となるため、残念ながら、ザック・スナイダー監督は、「ハリー・ポッター : 死の秘宝 Part 2」(2011年)が叩き出したワーナー史上最大のオープニング成績=約1億6,919万ドルに目前で及ばず、同社史上第2位の売上げに位置づけられることになりました…。よって、昨日お伝えしたワーナー史上最大ヒットの名誉を失ってしまった「バットマンVスーパーマン」ですが、さらに追い打ちをかけるように、経済メディア、フォーブスの映画ジャーナリスト、ロブ・ケインの指摘によれば、初日の金曜日(3月25日)に…、


約8,200万ドルの巨額をいきなり稼いだ「バットマンVスーパーマン」の動員は、その後、素早く勢いを失って、日曜日の27日には売上げが約3,700万ドルにまで急落してしまったことから、その数字のマイナス率は実に半分以上の約-55%となり、昨2015年夏に大沈没したリメイク版「ファンタスティック・フォー」のワースト記録=約-48%を破って、コミックヒーロー映画史上最低にして最悪となる不名誉な客足の失い方だったそうです…。


北米で昨日の3月27日の日曜日は、復活祭のイースターだったため、家族とその祭事を過ごす人たちも多かったとは言え、「バットマンVスーパーマン」の急激な客足の減少からすると、コミックヒーロー映画のマニアや、あらかじめチケットを買っていた人たちこそ、映画を観届けるべく、封切り興業の3日間にやって来たものの、それ以外の一般の観客や映画ファンは、やはり、酷評に恐れをなして?!、2大ヒーローの激突に興味を失ったのか?!、敬遠したらしいことが察せられるばかりか、実際に映画を観た人たちからの口コミによる集客効果も現われていないことになります…。なので、封切りでこそ、巨額を稼いだものの、その勢いを今後、維持できない可能性が懸念される「バットマンVスーパーマン」は、最終的には思ったほどのヒット作ではなかった…という結果になってしまうのかもしれないのですが、CIAリーダーのみなさんは、「バットマンVスーパーマン」が、「ファンタスティック・フォー」よりも、割り合いとして、さらに客足を失っていた残念な事実について、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!


なお、「バットマンVスーパーマン」の全世界でのトータルのオープニング成績も当然、やや下方修正がされて、実際は約4億2,010万ドルでしたが、こちらは歴代第4位の順位には変わりありませんでした。また、封切りからの3日間で大きく観客を失ったコミックヒーロー映画のワースト5 は、以下の通りです。

第1位 「バットマンVスーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティス」 -55%
第2位 「ファンタスティック・フォー」 -48%
第3位 「ザ・ダークナイト・ライズス」 -47%
第4位 「キック・アス 2」 -43%
第5位 「アベンジャーズ : エイジ・オブ・ウルトロン」 -40%

第3位から第5位は、いずれも前作ほどにはおもしろくなかった…と、ややガッカリの感想を述べるファンが少なくなかった作品なので、言い換えれば、期待はずれのランキング?!とも言えそうなだけに、「バットマンVスーパーマン」が、その不人気の頂点?!の不名誉というのは、ちょっとショックですね…。








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