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ミステリアスな未来の世界 “ トゥモローランド ” の頭文字のアルファベット “ T ” が、ロゴとしてデザインされているように見受けられる、上 ↑ の写真のバッジが、どうやら、映画の物語のまさに “ 鍵 ” となっているようで、脚本を執筆したデイモン・リンデロフの例えによれば…、
“ 人間のマグルなのに、ふとしたはずみで、9と3/4番線に入り込んで、見てはいけないはずのものを目にしてしまった女の子のお話なんだ!! ”
…とのことで、「ハリポタ」の魔法使いたちが暮らす別世界のホグワーツのように、どこにあるのかはわからないけれど、そこに確かに存在している不思議な場所が、 “ トゥモローランド ” のようですね…!!





ピクサー・アニメのヒットメイカーとして、「Mr.インクレディブル」(2004年)や、「レミーのおいしいレストラン」(2007年)を大成功させたばかりか、トム・クルーズ主演の「ミッション:インポッシブル-ゴースト・プロトコル」(2011年)で、実写映画も存分にこなせる力量を披露してくれたブラッド・バード監督が、冒頭のように、テレビシリーズ「LOST」のクリエイターだっただけに、謎めいた別世界を描くことは得意のはずのデイモン・リンデロフと、芸能情報誌のエンタテインメント・ウィークリーのテレビ担当ライターのジェフ・ジェンセンとが考えたストーリーを映画化したディズニー映画の最新作「トゥモローランド」の写真を、エンタテインメント・ウィークリーが当然?!、独占初公開をしてくれました!!


ディズニー製作の映画で、タイトルが「トゥモローランド」だけに、ディズニーランドの同名テーマランド “ トゥモローランド ” が、言わば原作?!の下敷きじゃないんですか…?!と疑問を持たれて当然の「トゥモローランド」は、6年前の2008年9月に、“ ドウェイン・ジョンソン主演で、ディズニーランドのトゥモローランドの映画化が決定!! ” と、お伝えした企画が発展したものと理解して、差し支えないと思いますが、ブラッド・バード監督によれば…、
“ ぼくたちはまず、未来とは、かつて、どのようなものだったか…?!という疑問から、映画作りを始めたんだ。 ”
…と、“ かつての未来 ” とは、前後で言葉の意味が反対のいささか矛盾した言い方ですが、SF大好きのCIAリーダーの皆さんは即座に、それは “ レトロ・フューチャー ” と言いたいんですよね!!と、70年代頃までの懐古的な “ 空想科学 ” の世界観が取り込まれているのであろうことを察して、下 ↓ のコンセプト・アートが、どこかしら万博っぽい?!イメージであるのに納得されたでしょうし、また、この「トゥモローランド」の最初のタイトルが…


「1952」だったのも、50年代のSFを意識したレトロ・フューチャーの要素を反映した題名と理解されるかと思いますが、でも、その1952年こそは、ウォルト・ディズニーが、ディズニーランドのプロジェクトを立ち上げた年なので…、
“ ディズニー自身が登場人物のひとりとして、映画に出てくることはないけれど、宇宙旅行や、未来の都市を夢見ることに熱心な未来主義者として、謎めいた場所のトゥモローランドにかかわったらしいことは暗示されるんだ。 ”
…と、デイモン・リンデロフが語ってくれたことからして、トゥモローランドは言わば、もうひとつのディズニーランド?!とも言った格好で、過去にウォルト・ディズニーが夢見た未来の世界が、映画のテーマのひとつになっているらしいことは間違いなさそうですね…!!

さらに、そのディズニーの未来の夢に加えて、エンタテインメント・ウィークリーのジェフ・ジェンセンと、デイモン・リンデロフがシナリオを執筆するにあたり、大きな影響を受けたのは…、
“ ジェフと、この映画のストーリーを練るにあたって、最初に考えたのは、スピルバーグ監督の「未知との遭遇」(1977年)なんだ。 ”
…だそうで、スピルバーグ監督が、同SF映画の傑作に、ひとりの悪人も登場させなかったばかりか、これといったアクション・シーンすら盛り込まず、“ もしも、こんな出来事が、どこかで起こっていたら…?! ” と、謎めいた現象を追って、探索していく過程のハラハラだけを純粋に描いていたことに、あらためて感銘を覚え、「未知との遭遇」を出発点として、「トゥモローランド」の構想を重ねていったそうです!!、で、その構想の結果の具体的な物語としては…、


スティーヴン・キング原作のテレビシリーズ「アンダー・ザ・ドーム」で知られるブリット・ロバートソンが起用された主人公のフロリダに住む少女のケイシー・ニュートンが手に入れたバッジには、どうやら、未知のテクノロジーが仕組まれているらしく、バッジにふれたケイシーは、これまでに見たこともない未来の別世界に、自分の肉体が瞬時にたどり着いたとしか思えない、まさに現実のように生々しい幻想体験を味わうことに…!!といった発端から、謎のバッジと、バッジを鍵として、その世界に入りこむことができる“ トゥモローランド ” の存在のミステリーを追って、ジョージ・クルーニーが演じる元天才少年ながら、現在は世捨て人のような暮らしを送っているオヤジのフランク・ウォーカーと出会うことになるそうです…!!


さて、“ トゥモローランド ” は、何のために作られて、ブリット・ロバートソンとジョージ・クルーニーは、そこで、どんな冒険をするのか…?!、ディズニーは今週末に開催されるニューヨーク・コミック・コンで、このミステリアスなSFアドベンチャー映画のプロモーションのイベントを行うそうですから、もしかすると、さらに“ トゥモローランド ” の秘密が披露されることになるのかもしれません…!!、お楽しみに…!!

その他の共演者として、上 ↑ のセット・フォトで、チラと姿がかいま見えている子役のラフィー・キャシディちゃん(「スノー ホワイト・アンド・ザ・ハンツマンズ」2012年)が、実は人間ではなく、美少女ロボットを演じているらしい「トゥモローランド」は、来年夏のディズニーの勝負映画として、2015年5月22日から全米公開です…!!

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From Disney comes two-time Oscar® winner Brad Bird’s riveting, mystery adventure “Tomorrowland,” starring Academy Award® winner George Clooney. Bound by a shared destiny, former boy-genius Frank (Clooney), jaded by disillusionment, and Casey (Britt Robertson), a bright, optimistic teen bursting with scientific curiosity, embark on a danger-filled mission to unearth the secrets of an enigmatic place somewhere in time and space known only as “Tomorrowland.” What they must do there changes the world—and them—forever.







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