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今夏の公開で、主に不評を買ってしまった「アメイジング・スパイダーマン2」の国内での売り上げが、サム・ライミ監督の旧トリロジーの第1弾(2002年)=約4億370万ドルと比較して、およそ半減とも言える約2億285万ドルにまで下落し、全世界でのトータル興行成績=約7億898万ドルでは、製作費の約2億5,500万ドルと宣伝費の約1億9,000万ドルを足した総額で約4億4,500万ドルもの巨額投資を回収できず、あろうことか、「スパイダーマン」シリーズで赤字に陥ったであろうソニー・ピクチャーズは…、


本来であれば、この秋に予定していた「アメイジング・スパイダーマン3」のクランクインを取り止めて、キャンセルし、当初に決めた2016年6月10日の全米公開日を、現在から4年後の2018年にまで、とりあえず、先送り…と、シリーズの製作を一時、見合わせるしかない暗礁に乗り上げてしまった状態となっているのは、CIAリーダーのコミックヒーロー映画ファンのみなさんも、すでに承知していらっしゃることと思います。

そうした、もはや、ニッチもサッチもいかない「アメイジング・スパイダーマン」シリーズの窮状について、HitFix の映画ジャーナリストのドリュー・マクウィーニーが昨日(現地10月6日)、手の尽きたソニピが、ディズニー・マーベルに対して、救いを求め、何らかの格好で、人気のマーベルのコミックヒーロー映画シリーズ=マーベル・シネマティック・ユニバースの一部に、スパイダーマンを組み入れてはもらえないだろうか…?!と、コラボを持ちかけたらしいスクープを放っていたのですが、当のドリュー・マクウィーニー自身が、あくまでもウワサの未確認情報と念押しの注意を添えていたので、CIA はひとまず、様子を見てみることにしました。

そうすると、そのドリュー・マクウィーニーが伝えた…言わば、スパイダーマンが本来のマーベルの人気キャラクターとして、マーベルの傘下に戻る可能性に追い討ちをかけるように、Badass Digest の映画ジャーナリストのデヴィン・ファラチが、自分が聞いた話は少し違う…と、以下のような驚きの情報を披露してくれました…!!


そのデヴィン・ファラチの新情報で、最もビックリなのは、記事の見出しのように、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズでヒーローを演じるアンドリュー・ガーフィールドが、どうやら、これまでの2本を作っただけで降板し、再来年2016年11月11日の全米公開が予定されているドリュー・ゴダード監督(「ザ・キャビン・イン・ザ・ウッズ」2012年)がメガホンをとる悪役が主人公のスピンオフ映画「ザ・シニスター・シックス」から、新たに抜擢する別の俳優が演じる新・スパイダーマンを、まずは脇役として登場させることで、本流のシリーズを仕切り直すプランを、ソニピは検討しているそうです…!!


しかしながら、それと同時に、絶不評のヒーロー、スパイダーマンには当面…と言うのは、具体的な期間として、今後の約4年から5年間にかけて、休養をとってもらい、その間に前述の悪役が主人公の「ザ・シニスター・シックス」や、今夏8月初めにお伝えした、恐らくはブラック・キャットと思われる戦うヒロインが主人公の「スパイダーマン」関連作を製作することで、あらためて、徐々にメインのヒーローのスパイダーマン復活の気運を盛り上げよう…!!といった、外堀を埋めて、新しい「スパイダーマン」の下敷きの世界観を先に作るようなことも検討しているそうです…!!

さらに、デヴィン・ファラチは、シリーズのスピンオフ映画の1本として、売れっ子脚本家のアレックス・カーツマンがメガホンをとる予定だった「ザ・ヴェノム」が製作中止になったらしいことも伝えていますが、いずれにしろ、先のドリュー・マクウィーニーのスパイダーマンが、古巣のマーベルに帰る未確認情報も含め、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズをめぐる状況を見渡すと、実際のところ、赤字だけに、同シリーズはもう死に体としか思えず、以後の「アメイジング・スパイダーマン3」や、「アメイジング・スパイダーマン4」は作られず、シリーズは途中でおしまい…の見込みは否定し切れないのかもしれませんし、少なくとも何らかのテコ入れが必要なのは、まず間違いなさそうです…。


さて、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズは本当に途中終了で、アンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンはもう、見納めなのか…?!、CIAリーダーのみなさんは、クモ男をめぐって連続する不穏なウワサについて、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!







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