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コウモリは怖い生き物だと、ずっと思ってたプリンセスも、コウモリは人間に危害を加えないどころか、人間にとって、実は必要な生き物だったことを学び、いまではコウモリ一匹ずつ、個性があり、かわいいと思っているそうです!!








環境の変化によって、ある種の菌が繁殖し、その菌に感染したコウモリたちが、ホワイト・ノーズ・シンドロームと呼ばれる病気で、次々と死に始め、今や、北米のコウモリの絶滅が危惧されていることから、コウモリの保護に努めているクランブルック・インスティテュート・オブ・サイエンス活動を知ったザック・スナイダー監督とプリンセス・エイミー・アダムス、そして、コウモリの化身ベン・アフレック監督らが、コウモリ救済を呼びかけるキャンペーン活動を行った様子を紹介した「バットマン V スーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティス」の新しいプロモーション・ビデオです…!!


北米に生息するコウモリは、昆虫のみをエサとして、人間に直接的に害を与えることは、まず無いそうです。そうした人間と共存が可能の生物であるコウモリの数が激減すると、生態系の食物連鎖が崩れて、虫が増えることになり、虫が増えれば、その虫に農作物を食われて、汚染する確率が高くなるため、生産者らが駆除の農薬の量を増やしてしまうそうです。よって、コウモリたちが死んだツケは、最終的には農薬だらけの野菜や、果物を食べさせられるハメになる人間にまわってくる…!!とのことで、コウモリが死なないように環境を改善していくことが、社会の取り組みとして、求められるわけですが、とりあえず、コウモリたちが菌の繁殖しやすい洞窟などに近づかないように、代わりの住み家となる巣箱を作ってあげて、アチコチに設置しよう…!!、そして、そのアチコチに設置するコウモリの巣箱に「バットマン V スーパーマン」のロゴをつければ、映画の宣伝にもなるかも…?!といった次第ですね…!!


ザック・スナイダー監督が、コウモリの状況について、思いがけず、勉強させてくれたコミックヒーロー映画の超話題作「バットマン V スーパーマン : ドーン・オブ・ジャスティス」は、再来年2016年3月25日から全米公開です…!!







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