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ドクター・ストレンジ」(2016年7月8日全米公開)に主演して、タイトルロールのヒーローに変身し、ディズニー・マーベルのコミックヒーロー映画シリーズに参戦するのか、しないのか…?!、その去就が注目されているホアキン・フェニックスが、アカデミー賞最優秀主演男優賞にノミネートされた問題作「ザ・マスター」(2012年)のポール・トーマス・アンダーソン監督と再び、コンビを組んだ最新作「インヘアラント・ヴァイス」の予告編を、製作・配給のワーナー・ブラザースが初公開したので、早速ご覧ください…!!







前述の「ザ・マスター」のほか、オスカーの最優秀作品賞候補になった傑作「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(2007年)や、「マグノリア」(1999年)など、新作映画を発表するたび、その内容が波紋を呼んで、議論となる P.T.A 監督が、最新作の原作に選んだトマス・ピンチョンの探偵小説を、「LA ヴァイス」のタイトルで邦訳出版する新潮社の紹介によれば…、
“ あの謎の天才作家、現代文学の巨人が探偵小説?!、しかも、全米ベストセラー!、後頭部に強烈な一撃。目覚めれば、そこに死体。LAPDの警官の群れ。顔見知りの刑事。んで―おいおい、オレが逮捕なの?、60年代も終わった直後、街にサーフ・ロックが鳴り響くなか、ロスのラリッ放し私立探偵ドックが巻き込まれた殺人事件。かつて愛した女の面影を胸に、調査を進めるドックが彷徨うは怪しげな土地開発の闇に拉致とドラッグ、洗脳の影。しかも、えーと、黄金の牙って何?、ドックが辿り着いた真実とは―。”


…とのことで、70年代を舞台に、当時のサイケデリック・カルチャーを反映した作品であることから、前述の「ザ・マスター」や、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のシリアスなトーンから一転し、かなり軽めのひょうきんなタッチが窺えたのに加え、ロス市警のビョルンセン警部役のジョシュ・ブローリン(↓ 写真)が変な日本語のセリフをしゃべるシーンまで披露された予告編ですが、その印象として…、


まるで、ロバート・アルトマン監督が、レイモンド・チャンドラーの原作を映画化した「ロング・グッドバイ」(1973年)に、コーエン兄弟監督の「ザ・ビッグ・リボウスキ」(1998年)を足したみたいな作品?!などと例えられてる P.T.A 監督の「インヘアラント・ヴァイス」の片りんを初めて、ご覧になって、どのような感想をお持ちになられたでしょう…?!


ホアキン・フェニックス扮する主人公のポットヘッドの探偵 ドク・スポーテッロの元恋人であり、自分が現在、交際中の億万長者の身に迫る危険を調べてくれと依頼してくるサーシャ・フェイ・ヘップワース役を、「ボードウォーク・エンパイア」のキャサリン・ウォーターストン(↓ 写真)が演じているほか、上 ↑ の写真のリース・ウィザースプーン(「マッド」2012年)、そして、オーウェン・ウィルソン(「ナイト・ミュージアム3」12月19日全米公開)、ベニチオ・デル・トロ(「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」全米公開中)、マーティン・ショート(「マーズ・アタック」1996年)、ジェナ・マローン(「ザ・ハンガー・ゲームズ: モッキングジェイ‐Part 1」11月21日全米公開)らが出演している「インヘアラント・ヴァイス」は、北米で今年末12月12日から限定封切りのあと、翌2015年1月9日から全米公開の予定です…!!


“Inherent Vice” is the seventh feature from Paul Thomas Anderson and the first ever film adaption of a Thomas Pynchon novel. When private eye Doc Sportello’s ex-old lady suddenly out of nowhere shows up with a story about her current billionaire land developer boyfriend whom she just happens to be in love with, and a plot by his wife and her boyfriend to kidnap that billionaire and throw him in a looney bin…well, easy for her to say. It’s the tail end of the psychedelic `60s and paranoia is running the day and Doc knows that “love” is another of those words going around at the moment, like “trip” or “groovy,” that’s being way too overused – except this one usually leads to trouble. With a cast of characters that includes surfers, hustlers, dopers and rockers, a murderous loan shark, LAPD Detectives, a tenor sax player working undercover, and a mysterious entity known as the Golden Fang, which may only be a tax dodge set up by some dentists… Part surf noir, part psychedelic romp – all Thomas Pynchon.







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