アメリカで映画の初日となる金曜日＝3月25日に封切られたばかりの全米公開映画の新作を含む興行成績トップ5の推定売り上げをまとめた見込み数字によるランキングの速報です！！、公開直前までは人気を集めていたザック・スナイダー監督のセクシー＆バイオレンス･ファンタジー映画「サッカーパンチ」が、断片的に映像を観るぶんにはカッコいいにしても、1本の映画としては体裁をなしていないことがわかり、その支持を一気に失ったことから、興行的敗北が懸念されていることを、昨日、チラとお伝えしましたが、その予想通りの沈没となり、あろうことか、人気ガキ映画の続編「グレッグのダメ日記 2」に見下されてしまっている始末です！！、「サッカーパンチ」には、これから週末にかけて、数字をアップしていける要素がほとんどないのに対して、ガキ映画は土日にドッと家族連れの集客増が見込めることから、ザック・スナイダー監督に挽回の術はなく、このままダメな小学生トリオに完敗を喫してしまいそうです…！！、こんなはずではなかったんですけどね…、でも、映画のデキが絶不評なのだから仕方がありません！！

第1位(初)　「グレッグのダメ日記 2 / ロドリック・ルールズ」
約840万ドル(3,167館)　予想オープニング成績＝2,450万ドル






第2位(初)　「サッカーパンチ」
約700万ドル(3,033館)　予想オープニング成績＝2,000万ドル…を切って、下回る可能性あり。





第3位(2週め)　「リミットレス」
約450万ドル(2,085館)　予想週末成績＝1,300万ドル



第4位(2週め)　「ザ・リンカーン・ロイヤー」
約290万ドル(2,707館)　予想週末成績＝1,000万ドル



第5位(4週め)　「ランゴ」
約230万ドル(3,645館)　予想週末成績＝850万ドル


週末ランキングと新作映画の評価は、週明け月曜アサの全米映画ボックスオフィスBEST10を、お楽しみに…！！





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