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先週の木曜日(3月26日)に、「ソー」シリーズのイドリス・エルバが起用されたことをお伝えした「スター・トレック3」の悪役について、同映画のシナリオを執筆中の脚本家のサイモン・ペグが、Absolute Radio のインタビューに応じた発言によれば…、








悪役のキャラクラターは、クリンゴン人ではないか…?!といったウワサは、まったく事実じゃないそうです…!!、よって、ストーリーを考えたライターがズバリ言っているのだから、「スター・トレック3」の悪役はクリンゴン人以外だということになりますが、でも、脚本家のサイモン・ペグと本人関係の俳優のサイモン・ペグは、前作「イントゥ・ダークネス」(2013年)で、ベネディクト・カンバーバッチが演じる悪役は、絶対にカーンではないと、事実とは正反対のことを断言していましたし…、


上 ↑ のビデオの最後では、冗談めかして、“ でも、もしかすると、そうかもね!! ” と、イドリス・エルバはクリンゴン人だとも言っています。なので、サイモン・ペグの否定発言をどこまで信用していいのか…?!、ちょっと微妙な感じがしないでもありませんが、この否定発言を受けて、「スター・トレック」のファン・サイトでは、シリーズ原点の「宇宙大作戦」第2シーズンのエピソード「恐怖のコンピューター M-5」に登場したリチャード・デイストローム博士(↓ 写真)こそが、イドリス・エルバの役どころではないか…?!という新たな憶測も飛び出しているようです…!!


果たして、イドリス・エルバはクリンゴン人なのか?!、それともエンタープライズ号を暴走させてしまうコンピューターのM-5を開発したリチャード・デイストローム博士なのか…?!、サイモン・ペグが、第3弾はよりオリジナルの「宇宙大作戦」に近いトーンの作品にしたいといった抱負を語っていたことを踏まえると、後者の可能性も、さもありなんですが、CIAリーダーのトレッカーのみなさんは、サイモン・ペグの発言を、どのようにお考えになられるでしょう…?!

シリーズ誕生50周年のメモリアル映画として、先月2月末にお亡くなりになられた元祖スポックの故レナード・ニモイさんも誇れる作品に仕上げてほしい「スター・トレック3」は、6月から撮影を開始して、全米公開は来年2016年7月8日の予定です…!!







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