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「ロード・オブ・ザ・リング」トリロジーから引き続き、ゴラムを演じたほか、ピーター・ジャクソン監督の右腕として、共同で監督もつとめた「ザ・ホビット」トリロジーの最終章「ザ・バトル・オブ・ザ・ファイブ・アーミーズ」が、全米で今日の12月17日に封切られたアンディ・サーキスが、エンタテインメント・ウィークリーの映画ライター、アンソニー・ブレズニカンの取材に応じて、「スター・ウォーズ:ザ・フォース・アウェイクンズ」について語ってくれたコメントによれば…、


“ J・J・エイブラムス監督と、ルーカス・フィルムの代表のキャスリーン・ケネディから、あなたは予告編に出ずっぱりよ!!と言われたんだけど、その時は意味がわからなかったんだ… ”
…とのことで、その意味はつまり、アンディ・サーキスが演じた役のセリフが、ナレーションとして、「ザ・フォース・アウェイクンズ」の予告編の全体を通して、使われていたからですが…、
“ デジタル的に加工を施したりは一切、していない。本当に単に、ぼく自身の声なんだ。 ”
多くの映画ファンが思わず、「ザ・ホビット」の竜のスマウグを演じたベネディクト・カンバーバッチの声では…?!と、カン違いしてしまった、あの低音の太い声は、まさにアンディ・サーキス自身が、自分の喉から絞りだした声のありのままだったそうです…!!、では、その太い声の持ち主は、どんなキャラクターなのか…?!と言うと…、

“ その手の質問には、とても用心しなくちゃいけないんだよ… ”
…と言って、考え込んでしまった末、ようやく…、
“ 彼は、ある出来事に遭遇することになるんだ… ”
…と、映画の登場人物が何かの事件や、出来事に遭遇するのは当たり前だけに、やはり、当たり障りのないことしか教えてくれませんでしたが、前述のゴラムや、また今夏の大ヒット作「猿の惑星2:ドーン・オブ・ザ・プラネット・オブ・ジ・エイプス」において、モーキャプの技術を使って、革命猿のシーザーに扮した実績などから、アンディ・サーキスは「ザ・フォース・アウェイクンズ」では、生身の自分自身の姿で、ある人物を演じるのとは別に、モーキャップで、エイリアン?!の役なども担当しているのでは?!と、すなわち、ひとりで複数のキャラクターを演じているらしい…と憶測されたウワサについては…、
“ NO だよ!!、そのウワサはまったく事実じゃない。ハッキリ言うけど、ぼくはただ一人のキャラクターしか演じてないからね!! ”
…と断言して、あいまいなウワサを打ち消してくれました…!!、なので、これからは、アンディ・サーキスが演じた、あの太い声の人物は何者なのか…?!という、ひとりのキャラクターにのみ焦点を絞って、考えればよいことになりますが、果たして、アンディ・サーキスの役どころは善人か、それとも悪人か…?!、CIAリーダーのジェダイの騎士のみなさんは、あの太い声に、光と闇のどちらのファースをお感じになられたでしょう…?!







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