果たして、正式なタイトルとして、すでに決定したのか、どうか？！は、わかりませんが、ポール・W・S・アンダーソン監督が、愛妻のミラ・ジョヴォヴィッチを主演にした人気アクション映画シリーズの第6弾を、「ライジング・レジデント・イーブル（Rising Resident Evil）」と呼んで語ったので、例によって？！、それをぼくが勝手に「バイオハザード・ライジング」という仮りの邦題にしてみました…！！



かねてより今年2014年9月12日に全米公開の見込みが伝えられていた「バイオハザード」シリーズの最新第6弾が、実際はまったく製作準備が進められていなかった状況を、先々月の2月初めにお伝えしました。その記事の中で、愛妻の戦うヒロイン、ミラ・ジョヴォヴィッチと夫唱婦随でシリーズを展開しているポール・W・S・アンダーソン監督は、その後の封切りで大噴火することなく、まさにディザスター映画となってしまった「ポンペイ」を、ようやく完成したばかりの疲労状態だったことから、まずは休養のプライベートな時間を持ちたい…と語っていたわけですが、どうやら、それから2ヵ月少々が過ぎ、充電期間が終わりを迎えることになったようで、先ごろ、3D映画についての講演を行った第4回北京国際映画祭で…、

“ 「バイオハザード・ライジング」に着手するため、私は明日、帰国しなければなりません。それが次回作なんです。みなさん、ご存知のように、前作の「バイオハザードⅤ: リトリビューション」（2012年）に、リー・ビンビンが出演してくれたわけですが、彼女は再び、最新作でも登場することになります！！ ”

…と、以上のように発言したことを、中国のニュース・メディア CNTV　が伝えてくれました…！！


シリーズ最新作「トランスフォーマー: エイジ・オブ・エクスティンクション」（6月27日全米公開）では、中国製のトランスフォーマーを製造する企業の女経営者を演じているリー・ビンビンの「バイオハザード」シリーズでのキャラクター、エイダ・ウォンが（↑ 写真）、第6弾で、どのような活躍をしてくれるのか…？！、待望の最新作「バイオハザード・ライジング」の詳細について、ポール・W・S・アンダーソン監督は語っていませんが、これから着手ということは、つまり当初に伝えられていた2013年6月のクランクインから約1年少々遅れて、今夏から秋に撮影開始？！といったスケジュールになりそうですから、実際に「バイオハザード6」が全米の映画館に登場するのは、来年2015年のやっぱり9月頃？！ということになりそうですね…！！


いずれにしろ、ついに始動するらしいシリーズ第6弾「バイオハザード・ライジング」の進展に期待して、続報を楽しみにしておきましょう…！！





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