「ゾンビVSニンジャ」は、ぼくがまた勝手につけた邦題なので、みなさんはそれぞれ自分の考えた、お好みの題名で観てもらえれば結構です…ッ！！






ふだんは動きのあるビジュアル・コンテンツなどを製作しているカナダのプロダクション、バックショット・デザインのおバカさんたちが、業務用として使えるSONYのハンディカムの最上級機種 HDR FX1 に、お手製のステディカムを取り付けて撮影したゾンビ・アクション・ホラーの「They Shall Pay With Rivers of Blood」(2009年)という、約7分間のショートフィルムです。
内容は…、まぁ、理由はさておき、舞台は我々の大好きなゾンビ感染がはびこった近未来？！とでもいうことにしておいて…、命からがら独りで廃墟のビルに潜んでいた美女のところへ、ゾンビに追われた男が逃げて来たことから、居場所をゾンビらに知られた美女も襲われてしまうことに…ッ！！、しかし、そこへ忽然と終末世界のヒーロー？！のカッコいいニンジャが現われ、バッサバッサとゾンビたちを斬り捨てはじめると、ある信じられない手段でもって、美女をゾンビの恐怖から救ってくれます…！！、果たして、ニンジャが最後にとる驚きの行動とは…ッ？！、ということで、オチはみなさんが自分で確認してくださいね。
作品自体の出来栄えは、高校の文化祭にクラスで作る自主映画や、大学の映研？！なんかがこさえた、まさに素人映画といったレベルですが、こういうものは作っている当事者の連中はたいそう楽しいものです…！！
そうした雰囲気が伝わってくる手作り感が、どこかしら懐かしいという意味で、このグラインドハウス・タッチの「ゾンビVSニンジャ」はよいなぁと思いました…！！、さて、みなさんはいかが思われたでしょう…？！




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